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患者さんには、いろいろなタイプの方がいらっしゃいます。
約束に遅れてくる人、 わがままばかりいう人、 泣き叫んで聞かない子供、 分かり切ったことを聞いてくる老人 …というように、なかなか自分の思いどおりに行かないことは、多々あることでしょう。
しかしそこで腹を立て、態度や表情に出してしまう人は、まさに“診てやっているのに”なんていう横柄な気持ちの表れであり、それは相手にも伝わってしまいます。
あくまで患者さんあっての歯科医院なのです。
相手に合わさせるのではなく、その人その人に合わせた対応をする器量と工夫が必要です。器量とは、皆さんの心の広さ、包容力のことです。例えば、スタッフにとっては、毎回同じことの説明で、飽きてしまったとしても、患者さんにとっては初めてのことかも知れません。薬の飲み方や、治療後の注意事項、場所の案内や誘導など、常に、相手の身になってみて分かりやすい、親切な対応を心掛けて頂きたいものです。
“ここに来て良かった、次にくるときもここに来よう”そう思っていただけるような仕事ぶり、患者さんとの接し方をするように日々努力することが人と接する仕事に携わるものの基本ではないでしょうか。
余談ですが、私は、最近、いつもタクシー乗り場では、運転手さんの顔を見て、ふてぶてしそうな顔している人はパスして、次に乗るようにしています。
同じお金を出して乗るのなら、気持ち良く乗りたいものですね。
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